interview 08

 DATA:徳島県徳島市 M様

以前の動物病院との違い
「空気がノンストレス」

病院の待合室に入ってきたところから違います。外より過ごしやすいから、そのストレスがないですね。あと、このパネルシェード(輻射式冷暖房)がすごいです。蔵の中にいるみたいというか、自然の涼しさ、温かさがありますね。


写真:徳島市にある動物病院の医院長先生

低燃費住宅で一緒に住んでいる
ペットに与える影響 
「ハウスダスト×エアコン」
ハウスダストが絶対的に違うと思いますね。動物の病気ではアレルギーの病気が非常に多いんです。アトピーや喘息なども免疫疾患なんですが、最近では特に犬や猫によくある病気ですね。その原因としてハウスダスト(カビ・ダニ)が関わっています。
他の住宅はビニールクロスを使用していて、結露が原因で壁の内側がカビていたり、ダニの温床になっているケースがあるんです。低燃費住宅は結露をほとんどしないのでその心配もあまりないですよね。あと心配すべきなのはエアコンのフィルターになりますが、これは掃除できるので気をつけることをはできます。けれど、壁の中のカビだけはどうしようもないですよね。カビがあると餌とするダニが増えるわけですから、カビの発生を押させることができるって、人にもペットにも大きく影響があると思います。

あと、猫とかはエアコンなどの人工の風をすごく嫌がりますよね。「調子が悪い」と連れてこられる猫はエアコンの風が直接当たるところにゲージを置いていたりすることが多いですね。より涼しく、より暖かくと思っての対応だと思うんですが、やっぱりあまり良くないですよね。冬には乾燥して皮膚が悪くなることもありますね。なので低燃費住宅だと、そういうところに置かずとも、どんな部屋でも快適なのはいいところだと感じます。

「騒音×鳴き声」
騒音も違いますね。外からの騒音が動物に与える影響もありますが、中からの騒音の影響も大きいと思います。低燃費住宅は気密性と吸音効果が高いから、音が漏れにくいですよね。
動物病院とかは騒音で近隣とのトラブルが多いです。立地条件にもよりますが、これは一般のご家庭でも良くあるお話かと思います。コンクリートで囲ってしまうわけにもいきませんし、どうしても窓から鳴き声が抜けてしまうんでしょうね。そういった意味では、犬種を選ばなくても良いというメリットはあります。大型犬やよく鳴く犬の犬種を飼いたいけど、近隣を気にして飼えないとか、近隣とのトラブルで犬を処分しなければならないことが実際にありますからね。

「臭い×空気」
匂いも少ないですし、空気がきれいです。他の病院の建物だと換気のダクトに毛が入って詰まって、ダクトの奥でカビることで、働いているスタッフの方が喘息や呼吸器を悪くして入院したという話も聞いたことがあります。低燃費住宅はダクトレスなので、それが最小限で済んでますよね。動物が人に与える影響としてこれは大きいと思います。
あと、移転開院でもらった観葉植物がすごく元気です。以前の病院では水をあげても次々と枯らしてしまっていました。冷暖房の風や乾燥に負けてたんでしょうかね。こっちに移ってからは一つも枯れません。植物が元気な空間ってことは、人にとっても良いってことだから、働いても気持ちいいです。いい気が流れてるんだろうなって思えます。植物が枯れると結構ショックを受けますしね。それが元気に育つってことは、それだけいいんだなっと思えるから、人にプラスの効果を与えてくれます。

先生、ありがとうございました。

 

Share