【お金の話:③-1】  介護にかかるお金と時間 

 こんにちは!なかやまです! 

今まで保険の話を中心に6回ブログを更新してきましたが、今回からは家庭に関わるお金の話をしたいと思います。いつかは自分に降りかかる内容だと思って読んで頂ければ幸いです。その第1回目は『介護にかかるお金と時間』です。

 

 

  • まだ先の話!?

若い方は両親の介護と聞いても、まだピンとこないかも知れませんが、私くらいの年齢(40代半ば以降)になると少し現実味を帯びてきます。 

日本では、親の介護やお葬式の問題を口にするのをどこか「縁起が悪い」と避けてしまいがちですが、肉体的にも経済的にも深刻な問題です。もし今、両親が介護状態になったらどうなるでしょうか?もちろん、ほったらかしにはできません。家で介護するか、施設に預ける。この2つの選択肢しかありません。 

 

家で介護しようと思えば、人手がかかります。ホームヘルパーのサービスを利用したとしても、多くの時間を介護に費やさなければなりません。施設に預ける場合はどうでしょう。これがなかなか受け入れ施設が見つからないのが現状です。私の周りにも両親の介護のために転職した人や、奥さんが仕事を辞めた人がたくさんいます。そして運よく施設には入れたとしても、待っているのはお金の支払いなのです。 

 

  • 介護の期間は長い

介護の特徴は、費用がかかることだけではありません。もうひとつ、期間が長いことが挙げられます。 

生命保険センターの調査では、要介護状態となった場合の必要月額は平均7.8万円介護期間の平均は54.5ヶ月(約4年6ヶ月)・にもなり、その期間は年々延びていく傾向にあります。それもそのはず、この調査には現在介護中の人の答えも入っているため、介護されている人が亡くならない限り、その年数は増えていくのです。 

 

老人介護は病気と違い、ほぼ治るということは期待できません。一度介護状態になった場合は亡くなるまでずっとその状態にあるわけです。運よく施設に入所できた場合も、家で介護するより費用の負担が増えます。どちらの場合でも、介護する私たちに少なからず経済的負担が必要になるケースがあるというわけです。 

 

 

 

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