【お金の話:②-6】 働けないリスクに備える!

こんにちは!なかやまです! 

コロナウィルスの感染か全国、全世界に広がりを見せています。 

テレワークなど遠隔勤務が可能な方は対応が出来ますが、そうでない方や年配の方など、急に収入がなくなったらどうするのか?今回はそのあたりを掘り下げたいと思います。  

  • 働けないリスクに備える保険

これまで生命保険といえば、死亡リスクに備える死亡保険、入院リスクに備える医療保険が一般的でした。最近ここに付け加えて「就業不能保険」というタイプの保険が注目を集めています。これはその名の通り、働けなくなった場合を保障する保険。つまり、亡くなってもいない、入院もしていない。という状態を保障する保険です。 

 

どうしてこの保険が注目されるようになったのでしょうか? 

その背景の1つに「入院日数の短期化」があります。 

 

平成に入って、病院の平均入院日数は17日も短くなりました。その代わり通院しながら自宅療養となるケースが増えています。医療保険は「入院1日あたり〇〇円」という内容が一般的なので、退院した後の生活費をカバーしきれないという欠点があります。自宅療養しながら、病気やケガで長期間働けない状態の生活費をカバーするニーズが高まってきたのです。 

 

  • いつからいくらもらえるの?

ポイントは、「支払対象外期間」と「給付月額」です。 

このタイプの保険には、ほとんど「支払対象外期間」が設定されています。つまり、働けなくなったとしてもすぐに給付金がもらえるわけではありません。当然、対象外期間を短く設定すれば、毎月の保険料も高くなります。 

 

次に「給付月額」です。給付月額の考え方は、サラリーマンか自営業者かによって異なります。サラリーマンであれば、療養期間中最長1年6ヶ月は「傷病手当金」として、給料(正確には標準報酬月額)の3分の2が支払われます。また、障害状態に該当した場合は、障害の程度に応じて「障害年金」が支払われます。ですので、自宅療養中だからといって、生活費の全額を「就業不能保険」で準備する必要はありません。一方、自営業者は「傷病手当金」という制度がないため、障害状態に該当するまでの生活費を全額準備する必要があります。 

Share

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)