アウトドアライフを自宅で?

みなさん、こんにちは!
くうねる・サンダンスです。

最近はキャンプなどにめったに行かなくなりましたね。
嫌いなわけではなくて、神奈川に住んでいた20年ほど前までは、まとまった休みのたびに家族や仲間、一人でもテントをバイクに積んで林道に分け入り、アメゴを釣って焚火をして。。。大自然の中でアウトドアライフを楽しんでいました。

あまり行かなくなったのはなんでだろう?
考えてみるとその理由の一つは、オートキャンプ場なるものがドンドン出来始めて巾を利かすようになってからかなとも思います。

川の流れる音や鳥のさえずりしか聞こえないような、とても静かで気持ちの良いキャンプ場だった所が、区画割りされて、はい、あなたのエリアはここです!車は横付け出来ますよ。電気も使えるように電源もそれぞれの区画にありますからね!なんていう感じになってしまい、特に気候の良い連休中などはキャンプ場に人が溢れ、お隣の家族と境界の問題や音の問題で揉めたりして、そんなのを見ていると本当に悲しいって感じでした。

ところが近年、「街中の自宅でアウトドアライフが楽しめる!」というコンセプトの住まいが人気だとか。正直最初は僕も憧れましたね。住宅なのでテントよりは快適だし、木の香り漂うログハウスに近い設えで、薪ストーブの炎を見ながらピザを焼いたり。。。なんて想像してしまいました。

でもよく考えると、アウトドアライフって非日常性があるから楽しめるのであって、それが生活と直結してしまうとどうなんだろう?って思います。大雨で1日中テントから出られなかったけど、テントやタープシートを打つ雨音や、土や木々が放つ香りに癒される瞬間であったり、箸を忘れて枝を削って代用したけど、やっぱり食べ辛かったり。。。

先日開催されたWellnes thome のOB様宅訪問会でOB様からこんな話がありました。「日常生活が快適な分、逆に週末家族で出かけるアウトドアライフが楽しくなりました!住まいをつくるまでは、そもそも住んでいる家が寒かったり暑かったりするのに、なんでわざわざアウトドア?」ってなるそうです。分かる気がします!というか、このメリハリこそが家族の生活に豊かさをもたらすものではないかと思います。

快適な住まいで暮らしていると、逆に人間弱くなるのではないかと言う方もいます。そんなことは決してないと思います。快適に暮らせて、その結果得られる健康な身体をベースとして、メリハリを付けた生活を送る。こんなスタイルが、幸せな暮らしをもたらすと言えるのではないでしょうか。

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