ホントに建物性能は健康と無関係か??

こんにちは。WELLNEST HOME 現場部隊 山ちゃんです。
今年も去年に引き続き、建物性能と健康の関係性についての調査を行いました。


この調査はウェルネストホームで建築いただくお客様にご協力いただき、研究機関の先生と共同で実際の建物が健康にどういった影響を与えるのかを調査・研究する試みです。

通常、国内では“建物性能”は国土交通省、“健康”は厚生労働省と管轄の住み分けがあり、お互いの調査データの共有や共同調査がなかなか進まないということがありました。そのため、建物の性能と健康被害の関係性を明確にすることができませんでした。

海外 特にヨーロッパではずいぶん前より建物性能と健康被害については研究が進んでおり、救急搬送された方と住宅の性能の因果関係を調査して統計をとったり、室温が何度になると体調不良が起こるかの指標が整えられているほどです。
昨今では一部大学機関や建築研究所、医師などが協力し、建物性能と健康の因果関係を調査する動きが増えてきています。

そのおかげで建物性能(住環境)と健康には関係性があり、建物性能を向上させると各種病気や体調不良が減るのではないか!?との調査報告も発表されるようになってきました。

日本でも最近では夏になると“熱中症”、冬になると“ヒートショック”といった言葉をよく耳にするようになりましたよね。そして、室内で熱中症やヒートショックにより亡くなる人の数が交通事故で亡くなる人の数よりもはるかに多いってことも報道され始めました。ただし、日本ではその時に勧められる対策がどうも対処療法的な気がしてならないのです。

何かお忘れではないですか???

“建物の性能UP!”

これが一番の対策だと思うのですが!?
しかも、建物の性能UPは熱中症とヒートショックの両方に効果があり、かつ、電気代も節約できるマルチ対策なんですよ!体力作りも大切ですが、先に今住んでいる建物の体力をつけてあげてください。

追伸
去年、今年と調査にご理解・ご協力いただきましたお施主様
貴重な生のデータ・生の声をいただきありがとうございました。

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