燕の巣のスープ

みなさん、こんにちは!
くうねる・サンダンスです。


みなさん、鳥の巣って英語でなんて言うかご存知ですか?
そうです!「nest」ネストって言います。

ご存じない方にお知らせすると、実はWELLNEST HOMEの語源にもなっているんです。僕たちの会社のこの社名には、住まいづくりは外敵から大事な卵やヒナたちを守る鳥たちの巣作りにも通じるところがあるという大切な意味が込められています。

ちなみに、クモの巣は「spider web」そうweb検索のweb! 、ハチの巣は「honey comb」そうあの6角形のハニカム構造のハニカムです!
広東料理の燕の巣のスープは「nest soup」、美容と健康に良いとされ、かの西太后も好んで食べていたとか。残念ながら僕は食べたことはありません。でも燕の唾液の成分がほとんどと聞くとあまり食べたいとも思いませんが。。。

この燕、ちょっと厄介な所に巣作りをします。
駅近、公共施設、学校、スーパー近しの軒下物件をお探しの街の燕と違って、眺望きわめて良し、でも潮風がきつい、交通の便は最悪、羽が無いとたどり着けない、コンビニもスーパーも皆無、そんな海岸の断崖絶壁の岩穴が、この燕にとってはベストな立地条件なのです。高層階ほどお値段も高いとか高くないとか。。。

そんな危険地帯だからこそ、燕にとっては外敵から身を守れて子供たちを安心して育てられる場所なのでしょうね。でもこの巣を命がけで取ってきて食べようと思った最初の不届き者は、よっぽどお腹が空いていたか、何かお告げがあったかでしょうね。普通、そんな所に無くたって鳥の巣を食べようとも思わないし、ましてや危険を冒してまでもとは全く思わないです。

それでもその味を好んだ人間は考えた。そんな危険な搾取に人間をやっちゃいけねえってんで、なんと猿を言いくるめてかごを背負わせ、海上に聳え立つ断崖に燕の巣を取りにやらしたってえんだから、これが本当の「海猿」じゃねえかって!お後がよろしいようで。。。

と、何故か春風亭一之輔の語りのようになってしまいましたが、今まで安住の地と思って暮らしていた燕はびっくりしたでしょうね。青天の霹靂というか、突然、猿が断崖絶壁の岩穴をのぞき込むのですから!
燕にとって、想定外の災害がそんな安住の地にも起こりえる時代になったという事でしょうか。

地球温暖化、異常気象、災害級の猛暑、風水害、大地震。
残念ながら僕たちの住んでいる世界も、想定外の災害に見舞われるようなフェーズに突入しています。そしてそれは半分以上自分たちのせいということも分かっています。

そんな変わりゆく環境の中で、せめて自分たちの巣作りでは、環境にこれ以上負荷をかけないような巣作りと、出来ることなら危険を回避できる安全な場所を選びたいものです。

Share

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です