エアコンの畳数表示って!?

みなさん、こんにちは!
くうねる・サンダンスです。

先日、実家のリビングの18年使ってたエアコンが故障してしまい、買い替えるために家電量販店さんを訪ねました。

そもそも室外機側にしか主電源がないちょっとややこしいタイプのエアコンなので、店員さ分かるかな?と思いつつその説明をしたところ、???という感じで、まず僕の問いかけはあっさり切り捨てられ、室内に新しく電源を引っ張ってこないといけないと、思いっきり主張されました。

たぶん量販店では扱ってないだろうと思っていたこともあって、そこまで主張されるとそれじゃそうしようかなと思ってしまったぐらいなのですが、こっちも一応建築のプロ、その電源工事がちょっと困難で、最悪みっともない露出配線になってしまうことなど、百も承知!

そこで目的転換!

この量販店でエアコンを購入することは諦めて、常日頃疑問に感じていたこと、それは店員さんはエアコンの冷暖房能力を部屋の大きさに対してどんな風に説明しているのだろうという事を、あくまでも購入希望のお客さんを装いながら聞いてみようということにしました。(店員さん本当にすみません。。。)

具体的には、冷房「11畳~17畳用」などのカタログや店頭の畳数表示は、何を基準に?そして、17畳の部屋に8畳用のエアコンを付けたらどうなります?というようなことです。

まあいろいろ説明してくれて有り難かったのですが、一言でいうと申し訳ないけど最近の住まいの性能の差をあまりご理解いただいていないという印象です。

基本な考えは、性能の良い家はマンションなどの鉄筋コンクリート造の家、逆に木造の家は性能が良くないから、エアコンも畳数以下の能力の物は効果を保証できないので絶対にお勧めしないということでした。

でも最近は、断熱気密の良い木造住宅も増えてますよねと言うと、そうですね、ガラスがペアガラスになっているとか少しは良くなってきているみたいですねと、残念ながら20年前ぐらいで時間が止まっているかのようなコメントを頂きました。

僕が望んでた答えはこうです。

そうですね、ヒート20のG2クラスの住まいだと、こんな畳数の能力表示はでたらめになっちゃうんですよね。エアコンのカタログも畳数ではなく、UA値、C値いくらならこれ!という風にしてもらいたいですよね。

でも僕たち販売員は家の性能が良いと分かっていても、必要以上に大型のエアコンをどんどん売らないとメーカーからのプレッシャーがきついですからね。だから能力が大きくても最近のエアコンは省エネ性能がほらすごいでしょう!☆五つですよ。大は小を兼ねるなんて言いながら販売しているんです。本当は、お客さんの住まいだったらこの能力のエアコンで十分!と言いたいですよ。。。ここだけの話にしておいてくださいよ。

こんな答えが返ってきたらすぐにでもその方から買います。
何なら能力少し大きめのエアコン買ってあげてもいいです。
と、いろいろ妄想しながらそんな風には決してならない会話を先日してきました。

まだまだ家電業界さんとの、特にエアコン業界さんとのWin-Winの関係は程遠いかなと感じてしまいました。

 

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