健康管理は予防が大事

 
好評を頂いている西日本支店主催の健康セミナーも、今週末の開催で
早くも四回目を迎えます。皆さんは日頃どのような事に気をつけて
健康管理を行っていますか。

第一回の歯科医院の先生が講師をされた「口内環境」に始まり、
麹(こうじ)を使った発酵食品、そして前回は遠赤外線調理と、
どれも口から体内に食べ物を摂取する行為に関連したお話でした。

海を守るには、常に川上からきれいな水を流し続けることに尽きると言われます。人も口(川上)から健康的な食べ物(きれいな水)を摂取する(流し続ける)のが一番です。

さて来月6月4日は虫歯予防デーだと思う方、あなたはかなりの確率で〈昭和生まれ…〉断定してはいけませんが、端折って「虫歯の日」なんて記憶に残っている方は、たいてい昭和世代です。虫歯予防デーは既に死語となっています。

正しくは歯の予防週間(6月4日~6月10日)と言うの正解です。お子様が学校から持ち帰るプリントや、市町村配布の広報誌に掲載されたり、そろそろテレビや新聞に取上げられる頃となります。歯の予防がなぜ6月4日だったのかと言えば、1928年から1938年まで日本歯科医師会が歯の予防デートし提唱していたのが始まりです。

六[む]四[し]=[むし]→[虫]と、日本人のお得意なことば遊び、つまり語呂合わせが始まりだったと言う訳です。

誰もが知っている歯に関する運動は【8020運動】でしょう。これは誰でもご存知だと思います。この運動は80歳で歯を20本以上残そうと、1989年に愛知県で始まりいつしか全国へと広まりました。

厚生労働省や歯科医師会も、この運動を積極的に取り上げ、2000年には8020推進団体も設立され、2010年までに20%以上の高齢者の歯を20本以上残すとの目標を掲げました。

この考えもようやく定着し、最近の調査結果では50%近くまで達成されているようです。ことば遊びにせよ、耳なじみのいい語呂は人の記憶に刷り込まれ易いものです。お陰で衛生歯科の啓蒙に一役かっています。

そして何より大切なのは、若い頃からしっかり歯のケアを行う事にあります。

つまり虫歯は治療するのではなく、あくまでも予防がする事が重要です。さあ皆さん定期的に歯科検診を行いましょう!
Wally K.中西
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