段差が有る家?無い家?

みなさん、こんにちは!
くうねる・サンダンスです。


最近の住まいは、バリアフリーが基本になってきましたね。
ユニバーサルデザインとも言います。
〇段差の少ない住まい
〇玄関やトイレ、浴室など立ち座りの手すり
〇低い浴槽の縁
〇上がりやすい階段
〇IHクッキングヒーターもバリアフリーといってもよいかも...
などなどです。

でもごく最近は、少しぐらいの段差が有ったほうが足腰が弱らず良いのではなどという動きもありますね。

スキップフロアや、小上がりの和室、ロフト利用などです。
とても良い考えだとは思います。

でも、みんながみんな段差のある住まいで病気にならなければ良いですが、実際両親の介護を経験している僕からすると、その考えは疑わしく思います。

昔住んでいた家では介護がどうしてもきつくて、20年ほど前に自分が設計して、バリアフリーの考えを多く取り入れた住まいに建て替えをしたからです。

〇寝室からもトイレに行けるようにした
〇2畳以上の広さのトイレ
〇1階の床はほとんどコルクフロアか無垢フロア
〇玄関ポーチのスロープ
〇3連引き違いの玄関ドア
〇ドアはほぼ引き戸でワイドが800以上
〇浴室は、ミストサウナ機能付き(浴槽に入れなくなることを考えて)
〇キッチンは壁付けで足元の収納部無しなどなどです。

おかげで、歳を取って病を患った両親のQOL(クオリティーオブライフ)は向上したし、その後の介護は楽になりました。

健康寿命を延ばすことが叫ばれていますが、いつ、いったいどんな病やけがに苛まれるかは分かりません。

その時になって困らないように、よく考えて設計することが
肝要だと思っています。

写真は、建て替えたときに両親の為に作った玄関の腰掛けですが、
松の一枚板でとても味が出てきました。

と同時に、今は自分もよく使うようになってしまいました(笑)

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