バッタって何色の巻

先日、多肥モデルハウスの芝庭で草抜きをしていた時の話です。


手にした草を、ゴミ袋に投げ入れた時、奥で何かが動いたような気がしました。
しばらくそのまま草抜きを続けていたのですが、どうもさきほどの何かが気になります。そこで、草抜きの手を休めて、袋の中の草をかき分けてみました。

すると中からかわいいバッタが現れたのですが、何か変です。
いま目の前に現れたバッタは、緑でなければ茶色でもなく、どこからどう見てもピンク色に見えるのです。

さては世紀の大発見か?
明日の四国新聞の一面は
「低燃費住宅展示場で、ピンク色をした新種のバッタが見つかる!」
なんて、妄想をしたいところです。

しかし、この手のニュースは、しばしば流れておりますので、ここは冷静に更に目を凝らしてバッタの観察。
すると、背中にあるはずの翅(はね)がない事に気づきました。
オォォ…こちらのほうがビックリです。
袋の中でチラ見したとき、何か変だと思ったのは、バッタなのにピンク色で翅がなかったからだと気付きました。

あとで、ネットで色々と調べてみました。
色の変化は、敵から身を守るために環境に合わせた色へと変化を行う擬態と、染色体異常(アルビノ)によるものがあります。
ニュースで取り上げられる白いヘビや白いカラスは、アルビノであることが多いようです。
翅がないバッタは、退化によるもので、フキバッタと言う種類に翅のない個体が多いとのことです。
フキバッタは、赤くなることもあるようなので、私が見たピンクのバッタはフキバッタである可能性が高まりました。

お家に緑の庭があると、色々な生物と出会えて楽しいですよ〜!

ウォーリー.k

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