カーテンを考える話 その2

《美しいと思わないものを家に置いてはならない》


これはウィリアム・モリス(生1834年〜没1896年)の説いた、有名な言葉です。
「美しいと思わないものを家に置いてはならない」
そりゃそうだわなんて思ってはいても、いざ普段の生活で実践するには、なかなかハードルが高くないですか?。

それでは、逆な見方をしてみますね。
「家に置くものは美しいと思うものだけにしましょう」
そう考えると、なんだかやれそうな気がして来ますね!

住宅を計画する上で、この作業にあたるのがインテリアのコーディネート。その中でもとりわけカーテン選びは難しいとされています。まずボリューム(面積)が大きいのと、開閉スタイルが多種多様であることに加え、生地の色や柄、そして風合いと、複雑な組み合わせを考えるのは案外と難しいものです。

今回はカーテンの柄について、少し触れたいと思います。


植物柄(花柄など)
なぜ初めにモリスの言葉を引用したかと言うと、彼がデザインした草花や樹木をモチーフとした壁紙やテキスタイルは、100年以上経った現代でも色あせることなく、今もなお新鮮な魅力に満ち溢れています。
ナチュラルさを演出する草木柄には、癒しの効果もあるようです。
花柄も人気です。花の種類や、大きさによって、お部屋の雰囲気が華やかにもエレガントにもなります。


ボーダー柄(横縞)
空間が横に広く感じるため、コンパクトな部屋を広く見せる効果があります。ぽちゃり体型の人がボーダー柄のシャツを敬遠するのはそのためだったんですね…。


ストライプ柄(縦縞)
縦ラインは天井が高く感じられ、圧迫感を軽減してくれます。高さのある家具を置かれる場合は、家具の圧迫感を軽減する効果があります。
ラインの太さや幅の間隔により、クラシックな雰囲気からポップな感じまで、守備範囲の広いデザインです。

この他にも。水玉や、格子柄、幾何学模様など、柄の種類だけでなく、その大きさによっても印象はかなり変わって来ます。

最近では、カーテンの専門店でなくても、カーテンコーナーを設えた店舗が増えています。普段のお買い物ついでに生地を見るのも楽しいものです。

ウォーリー.K

 

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